埋没法は切開法や部分切開法と異なり、切らずに短時間で二重まぶたを形成することができる手術です。メスを使用しないため、傷あとが残ることはありません。自然な二重をつくることができます。また術後の腫れもごくわずかなので、術後早期に日常生活に戻ることができます。
二重の手術が初めての方、メスを入れることに抵抗がある方、また、学校や仕事で長期のお休みを取ることが難しいという方は、ぜひご相談ください。
二重の手術が初めての方、メスを入れることに抵抗がある方、また、学校や仕事で長期のお休みを取ることが難しいという方は、ぜひご相談ください。
手術時間 | 20-30分 |
---|---|
術後の腫れ | 2~3日 |
回復期間 | 2日~5日 |
術後の通院 | 術後観察のため、1~2回通院が必要 |
料金(税込) | 両側:110,000~¥165,000円 片側:55,000~82,500円 ※埋没糸の除去:22,000円(1本) |
埋没法 治療詳細
埋没法専用の針付きの糸を使用し、組織のダメージを最小限にして糸を埋没し、二重のラインをつくる方法です。
カウンセリングで希望する二重のラインを確認し、そのラインに沿って、ごく細い手術用の糸を通し、まぶたの内側の挙筋腱膜あるいは軟骨組織(「瞼板(けんばん)」)と皮膚を固定します。
埋没法には、固定する部位の数により、2点法・4点法・6点法があり、また、複数の糸を皮下で絡ませる方法、眼瞼挙筋腱膜の上部に糸をかけて目を大きく開けることができるようにして眼力をアップさせる方法などバリエーションがいくつかあります。どの方法がもっとも適しているかは、まぶたの状態、ご希望の二重の幅や形に合わせて決定します。 手術はおよそ30分程度で、術中は点眼麻酔・局所麻酔を施しますので、痛みを感じることはほとんどありません。
カウンセリングで希望する二重のラインを確認し、そのラインに沿って、ごく細い手術用の糸を通し、まぶたの内側の挙筋腱膜あるいは軟骨組織(「瞼板(けんばん)」)と皮膚を固定します。
埋没法には、固定する部位の数により、2点法・4点法・6点法があり、また、複数の糸を皮下で絡ませる方法、眼瞼挙筋腱膜の上部に糸をかけて目を大きく開けることができるようにして眼力をアップさせる方法などバリエーションがいくつかあります。どの方法がもっとも適しているかは、まぶたの状態、ご希望の二重の幅や形に合わせて決定します。 手術はおよそ30分程度で、術中は点眼麻酔・局所麻酔を施しますので、痛みを感じることはほとんどありません。
埋没法 手術の実際
![埋没法1_1.png](/files/2012/07/f500630e1a9319.png)
1:ブジーを使い理想の二重のラインをデザイン。糸の固定部位(2-6ヶ所)をマーキング
![埋没法1_2.png](/files/2012/07/f500630e0b1271.png)
2:まぶたの裏側に麻酔を行なう。点眼の麻酔を使用するので痛みはない
![埋没法1_3.png](/files/2012/07/f500630e0c9708.png)
3:まぶたの裏側から針を通していく
![埋没法1_4.png](/files/2012/07/f500630e1c4d65.png)
4:デザインに沿って、皮膚—瞼板上端固定
![埋没法1_6.png](/files/2012/07/f500630e2bee21.png)
5:皮下で糸を固定
埋没法 症例写真
当院の症例
![maibotsu_before1.jpg](/files/2013/02/f5125dffb2f546.jpg)
![maibotsu_after1.jpg](/files/2013/02/f5125dffb13289.jpg)
![maibotsu2_before.jpg](/files/2012/02/f4f431c0914900.jpg)
![maibotsu2_after.jpg](/files/2012/02/f4f431c09091f3.jpg)
![お問い合わせ](/resource/image/common/banner_contact.gif)