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乳房にインプラントを挿入し、バストサイズをアップさせる手術。脂肪注入や脂肪幹細胞移植よりも確実になりたいバストサイズを実現することができます。プロテーゼは形や固さなど数種類のものをご用意しておりますので、カウンセリング時に実際に感触を確かめて、最適なものを選択することができます。
手術時間約1時間
術後の腫れ約1週間
回復期間約1週間
術後の通院1週間後に抜糸
※術後マッサージが必要な場合、
1〜2週間に1回通院
料金(税込)¥770,000

豊胸術 治療詳細

インプラントの挿入のために切開を行ないます。この際、脇の下、乳輪周囲、乳房下部の3箇所からのアプローチが考えられます。乳輪周囲、乳房下部に関しては、治療部位と近く、比較的簡単に施術を行うことができますが、乳房に多少ですが傷が残ってしまいます。
反面、脇の下からの手術は乳房に傷を付けることがなく、手術あとも脇下のしわに紛れてほとんど目立ちません。ただ、切開箇所から治療部位までが遠く、高度な剥離技術が必要です。
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豊胸術 インプラントの挿入法

乳腺下法
もともとのバスト(乳腺)の下にインプラントを挿入する方法。この方法は大胸筋の上に挿入する、バストの「やわらかさ」を優先した手術です。しかし、乳腺の直下にあるため、痩せ型の方や、バストが薄い方の場合、インプラントの輪郭が出てしまうことがあります。そのため、インプラントの選定には注意が必要です。
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大胸筋下法
大胸筋の下のインプラントを挿入する方法。インプラントは大胸筋と肋骨の間に入ります。大胸筋の下にいれるため、触った際にもインプラントの感触がわかりにくく、見た目もとても自然に出来上がります。痩せている方、バストが薄い方でもインプラントの輪郭が出にくいため、そのような方には第一選択になります。
しかし、両手を上に上げるなど、筋肉の張りを出すと、挿入したインプラントが大胸筋に抑えつけられ、硬くなってしまうことがあります。また、筋肉を剥離する必要があるため、その他の方法に比べ痛みが大きい場合があります。
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大胸筋膜下法
大胸筋を覆う、大胸筋膜の下にインプラントを挿入する方法。乳腺下法・大胸筋下法のちょうど中間にあたる手術です。大胸筋下法と比べ、筋肉を傷つけることがないため、痛みが少なく、筋膜を挟むため、インプラントの輪郭が出ることも防ぐことができる優れた方法です。また、術後の回復期間が短いことも特長です。
しかし、極端に痩せている方や、バストが薄い方はどうしてもインプラントの輪郭が浮き出ることがあるため、その場合は大胸筋下法が第一選択になります。
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豊胸術 症例写真

当院の症例

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